前期を振り返って ~九州エリア予選に行ってきました~
こんにちは。
遅くなりましたが、「エリア最強決定戦」の九州予選に行ってました。
100人近くのエージェントが来ていてランキング枠での参加ができたところまでは良かったのですが、緒戦で赤黄読みで戦士握ったら相手に戦士合わせられてしまい力不足で負けて予選終了…そのあとはギャラリーしていました。
九州の大会でしたが見事に外からかっさらわれる形になってしまったので、どこかでこの分を補填したいところですが…。
~前期対面まとめ~
まずは戦績から。
先攻89戦48勝54.0%
後攻76戦33勝43.4%
通算165戦81勝49.1%
後攻が少し上がりましたが、他は数値が下がってしまいました。
デッキはS緑戦士軸
D赤黄
等使っていました。
緑のオリボが高く勝率に反してオーブは増えていました。
いろいろなS緑を試してみてましたが、一番安定していたのがこのタイプでした。
赤黄は今期もよく見かける、黄色は《カパエル》《光翼神ホルス》に黄色いカードを少し取るような形でホルスを《文明崩壊》で再補充するタイプですね。圧倒的なデッキパワーを持つので大きな環境の変化がない限りは今後も見かけることになるのかなと思います。
次に対面デッキ分布(負け数)
赤黄42(19)
戦士22(15)
赤単16(6)
緑単16(11)
侍15(5)
青緑12(6)
OC珍10(7)
青単7(4)
赤青4
緑黄4(2)
黄単3
緑赤2
紫単2(1)
巨人2(1)
無限ニケ2(1)
黄緑
青黄
紫黄
(ゴエモンワンショット)
(神獣)
(コッコ珍)
赤黄が全体の1/4以上を占めていました。黄単と紫単が数を減らしており、《地剣の土方》《磯風参式》を軸にした赤青構成の侍に高オリボかつ高パワーな戦士や緑単が多く見られました。
赤黄VSメタデッキの構図とも言えるでしょうか。
今期に関してはどちらもオリボの差がなくなっているので、その他のデッキはオリボでの差別化を図る運びになっているのかなと。