前期を振り返って ~あの一度行ってみたカッタ・ゲーセンで湯ったり年を越す~
こんにちは。
もう気づけば2017年も終わりですね。
この記事を書き終わったらそそくさと準備して移動かけて山口県は「フレスパランドカッタの湯」で年越しJしてみようかなぁと(*^O^*)
というわけで駆け足で記事をば。
【前期対面まとめ】(11/30~12/20)
今回は「2.3」発売に合わせて1週間長くなってますね、12/6にパラメータ調整が入っているので、前後で集計しました。
まずは戦績から。
調整前
先攻32戦25勝78.1%
後攻33戦25勝75.8%
通算65戦50勝76.9%
調整後
先攻65戦43勝66.1%
後攻48戦31勝64.6%
通算113戦74勝65.5%
ここで三社参りのご利益を使ってしまったかのような勝率ですね…。
調整前はB青メフィスト、C赤黄、D文珍など
調整後はC赤黄
C銀殿タックスグッドスタッフ
C緑ブリギッドなどを使いました。
いずれも先攻のほうが高くなっているのは、
・《魔王・信長》と《ONI店長》でひたすらアグロマンしてたから
・パラメータ調整で使うデッキがバラけたから
などが理由としてはありそうな感じがしました。
「2.3」発売以降かなりやられているので今回の集計はかなり出来すぎてますね(;´д`)
次に対面分布(負け数)。
調整前
青単15(4)
黄単10(4)
緑単6(1)
文珍・oc珍5(1)
赤単4
赤黄4
戦士4
英雄4(1)
黄赤3(2)
青緑2
昆虫(2)
緑黄
緑青
獣
珍獣
ドラゴン
武身
調整後
緑単18(6)
黄単13(4)
赤単11(5)
青単8(1)
紫単8(2)
文珍oc珍6(1)
青緑5(4)
赤黄4(3)
緑青4(2)
昆虫4
武身4(2)
黄緑3(1)
魔導士3(2)
機械3(2)
緑黄(2)
獣2(1)
忍者2
(紫黄)
(紫青)
巨人
獣
オークション
(舞姫)
無限ニケ
神獣
(侍)
調整前・後で青メフィストや大三角系統の有無が分布に表れた形かなと思います。
調整前では、前述した2種のデッキに有利を付けにくく数を減らしていた緑単や紫単が大きく数を伸ばしていますね。環境を手探りするように全体の種類も増えてるのは調整後の特徴でしょうか。
荒れた環境においても黄単は安定して使用者がいますね。序盤から終盤まで高いデッキパワーとその出力を捻り出せる安定性に加えて、ロックパーツ兼フィニッシャーの《光翼神ホルス》を安定して運用出来るのも大きな強みとなっていて、「2.3」で追加されたカード群で更にパワーアップした印象です。
また来年も良いJ活が送れるのを祈って、とりあえず関門海峡をこえてきます。皆さま良いお年をm(_ _)m