【3/17大分市・大会告知アリ】前期を振り返って~ぼろぼろだよ~
こんにちは。
今週3/17(土)に大分市のフリッパーズクラブでCOJの店舗大会があります。
複数個デッキを用意して挑む形になりますね、クレジット元気玉もあります。
最近参加できてなかったので、参加者が10人を超えたら個人的に賞品を提供したいなぁと思います。
1枚目
2枚目
3枚目
優勝された方には、1枚目から1枚+2~3枚目から2枚
準優勝された方には1枚目から1枚or2~3枚目から2枚
それぞれ進呈致します。
参加者が10人を超えたら出したいと思いますので、お誘い合わせの上ご参加ください\(^o^)/
【前期対面まとめ】(2/22~3/7)
まずは戦績から。
先攻58戦25勝43.1%
後攻63戦35勝55.6%
通算121戦60勝49.6%
先攻が大きく落ち込みましたね(´Д`)
使用デッキは、B~A機械
C緑青ブリギッド
C紫緑
C緑赤黄、青緑赤
等を主に使っていました。
紫緑は今有効機能する場面が増えてきた《ミューズ》を有効に使えるデッキはないものかと模索してみたものの一つです。紫は「序盤がやや不安定だが終盤の決め技が強力」、ミューズ入りデッキは「序盤の安定性が高いが終盤決め手に欠ける」というところがそれぞれある印象で、相互に補完できているかなと。
実際使用感は悪くなく、0コスト《オークション》が素通しになる以外は好感触でした。
あと緑赤黄や緑青赤みたいな、『《獣王女アタランテ》+獣ユニットで1~2ターン目にユニットを並べて、それ以降のターンは手札(+ジョーカー)とCPの許す最大パワーカードを1~2枚投げつける』みたいな所謂メンコムーブをする混色デッキが対面含めてすごく多いなぁと。
とくに3~4ターン目に使用でき、継続的な除去+ボード性能が見込める《完善神アフラ・マズダ》や《蠅魔王ベルゼブブ》+《ぶくぶブブ襲来》が多く採用されている印象で、色の整合性よりも単純なカードパワーを重視する傾向が強まっていますね。
自分のデッキのメンコ要素に加えて、自分・相手のデッキの《ゴッドフィスト》で更に別のメンコ要素が追加されてるのがまた(;´д`)
アタランテ周りがこのままだとしばらくこの傾向が続きそうですね…
次に対面分布(負け数)
青単12(7)
獣11(5)
青紫9(3)
紫単9(4)
緑単8(7)
侍7(4)
赤単6(2)
赤緑6(3)
黄単6(2)
赤黄4(2)
黄緑4(2)
黄青3(2)
青緑3(2)
機械3(2)
無限ニケ3(2)
青黄2
緑赤2(1)
緑黄2(1)
紫黄(2)
神獣2(1)
巨人2(1)
戦士2(1)
黄赤
黄紫
(緑青)
(緑赤黄)
紫赤
(昆虫)
(武身)
英雄
デッキが集束しつつある印象ですが、色区分で分けにくいデッキが増えてきたなぁと。獣と分類したデッキもアタランテ《ミノタウロス》《巨狼少女フェンリル》以外の獣ユニットが入っているものの、アフラ・マズダや《光翼神ホルス》などのユニットも併用されているケースが多く、デッキのグッドスタッフ化が進んでいるなぁと。
多色グッドスタッフ感が薄いデッキとなると、
・《邪竜アポピス》で別ゲーを挑む青単
・《天竜ヘヴンズドラゴン》を擁し単色でグッドスタッフできる黄単
・デッキ回転→オークション等で〆られる青紫
・他色、他種族がノイズになりやすい昆虫、機械などの種族デッキ
・コンボパーツ+回収パーツで構成される無限ニケやフルーレルシファー
などが挙げられるかと思いますが、黄単以外はいずれも切り口が違う手合いのデッキなので、『基本パワーが高くて無理に入れる必要がない』黄単に多色グッドスタッフが追従してきたということになるのでしょうか…。そういうふうに考えると黄単ってスゴいなぁと。
「2.3ex1」発売決定しましたし、パラメータ調整でいい方向に動くといいですね