弱者のあばら家

九州の東の果てで細々と生きてます…

前期を振り返って~回数勢らしく~

こんばんは。

先日行われた「アルカナバトルフェスタ東京」の話は次回更新のときにしたいと思います…。とりあえず放置してた記事から更新します

 

【前期対面まとめ】(7/5~7/18)

まずは対面分布から。7/11にパラメータ調整が入りましたので分けて集計しました。

調整前

先攻76戦39勝51.3%

後攻94戦44勝46.8%

通算170戦83勝48.8%

調整後

先攻98戦56勝57.1%

後攻96戦46勝47.9%

通算194戦102勝52.6%

どちらも先攻のほうが勝率が高くなっています、アグロ系統のデッキばっかり使ってるからっぽいですが…。

調整前はD甘露アポピス、S~B黄アグロジゴック改、Dアトロポス等を。

調整後は、C赤黄アグロ




f:id:opamweakness:20180731211343j:image

S緑紫獣



f:id:opamweakness:20180801021617j:image


S~Bアグロジゴック改(画像はS査定です)



f:id:opamweakness:20180731211225j:image

等を使用しました。

緑紫獣は押し付け力の高い《英霊・ケット・シー》に《デストラクションスピア》を合わせたこの期に流行していたデッキタイプですね。小型ユニットを並べる挙動を妨害する《エクスチェンジ》はスピアと併用すると効果を発揮させやすく、度合いはともかく相互に補完し合う関係と言えるかなと。

Sアグロジゴック改はこの期で八点ついていた《策略の装填》《運命の装填》を併用することで手数重視の構成です。対面で出やすい種族とオリボを見つつユニットをかいつまんでみたらゴチャゴチャした見た目になってしまいましたね…。装填2種積みは高オリボデッキでは使いやすい印象だったので、ポイントついたときにいろんなデッキタイプで試してみたいところです。

 

次に対面分布(負け数)。こちらも調整前後で分けています。

 

調整前

アトロポス33(16)

黄単21(9)

赤単12(9)

侍9(5)

忍者9(2)

赤黄7(4)

黄紫7(5)

青単7(5)

緑紫7(2)

文珍・oc珍7(2)

アポピス7(5)

青黄5(4)

英雄5(4)

青紫4(2)

機械4(1)

フルーレルシファー4(3)

アブソリュートアーク3

黄赤2(1)

緑赤2(1)

神獣2

(赤青)

赤紫

黄緑

(青赤)

緑単

緑赤紫

紫単

(紫黄)

戦士

(獣)

遊覧ジゴック改

天使

(巨人)

 

調整後

青単32(18)

赤単25(12)

黄単23(7)

赤黄14(4)

緑紫14(7)

紫単13(6)

緑単11(8)

青紫11(7)

黄青6(5)

黄緑6(5)

文珍・oc珍4(1)

舞姫4(2)

侍(3)

アトロポス3

アポピス3

神獣3(1)

緑赤2

道化師2

戦士2

忍者2

黄赤

緑黄

緑青

昆虫

(魔導士)

(武身)

 

調整前はアトロポスが全体のほぼ2割を占める形になりました。デッキパワーを重視するプレイヤーがアトロポスに集中していたのか、対比するように全体のデッキの種類数は多くなりましたね。

調整後はバラけるかと思ってたのですが、上位5種で全体の使用率の55%を超える形に。デッキの総数も回数が多かったのに減少していました。多数派のデッキとしてはシズクブラフマー等を擁する青単、《爆裂少女カーリー》+《献身のフェリア》のコンボを内蔵した赤単が大きく数を増やしました。調整前ではアトロポスに対して有利を取りにくい関係で使用しづらかった兼ね合いもあるのかなと。緑紫も使用率が延びていますね。

環境の答えがまだ見つけられていない感じなのでデッキでの差をつけられるとスコアに現れてくるかと思うのでがんばりましょう\(^o^)/