雑感つらつらと…アルカナバトルフェスタ東京に行ってきた話+α
こんにちは。
今日は「アルカナバトルフェスタ東京」に行ってきたときの話とか最近思ったこととか雑に書きなぐりたい気分なので雑文ロボピッチャしたいと思います。
・「アルカナバトルフェスタ東京」のために東京に行って撃沈した話
先日7/21に東京で開催された「アルカナバトルフェスタ東京」のトーナメント大会に参加するために前乗りで東京に行きました。予算やら日程の都合とか、体力精神力の消耗を避けるため当日はエントリーしにセガ本社に行って即撤退→ネカフェで休息→トーナメント開始時間直前に会場入りと、遠征らしいようならしくないようなムーブをキメていました。
自身を奮い立たせるためにイメージ画像→
っぽい風体に「DXスクラッシュドライバー」
まで装備して挑んだのですが今大会一番のサプライズ、“湊 智花”さんに敗れてしまい目標だった特殊プレートの獲得まで至りませんでした。
出場者の名前が読み上げられる際に会場のどよめきを形から入ることで起こしたかったのですが…“湊 智花”さんが呼ばれたときのどよめきがスゴかったり正直なところ来るという予想を立てていなかったので、僕も会場でビックリしてた側でした。
相手に応じて対面じゃんけんを仕掛けられるルールだったのでそれに沿うようにデッキを練り込んでいました。
赤単は単純デッキパワーが高く対面予測をつけにくい場合にも押し付けやすい《爆裂少女カーリー》+《献身のフェリア》を組み込んだ形のものを。
ジゴック改アグロは紫単や青紫などCPブーストが絡むデッキを意識した構成にしました。《戦場の業火》はダブルノックアウト時に再試合になるためデメリットがほんの少し薄れていますね。選ばれ黄は《ライブオンステージ》《完善神アフラ・マズダ》3積みで青単ブラフマーなど墓地利用や横展開するデッキを攻略することを意識。
赤系統に対して有利を取れる緑主体のデッキを用意したかったのですが、デッキパワーと扱いやすさのバランスを上手く詰められず断念しました…結果としてはその部分の見通しの甘さで負けてしまったので練り込みが足りないなと痛感しました。勝つのは難しいですね
・パラメータ調整アンケートの話
「アルカナバトルフェスタ東京」のエキジビションマッチ中に前回の「アルカナバトルフェスタ大阪」でのアンケートで『上方修正してほしいカードと内容は?』(意訳)でいちばん多かったものが『《宝石獣カーバンくん》に【沈黙効果耐性】』だったそうです。
一言で言えば、『その発想はなかった』といったところですね。
盤面を作ること自体は正直なところあまり好きじゃなくて、盤面を作る=勝ち。となれば良いのですが…現状【沈黙】の有用性もあってそういう訳ではなくて最初のほうから諦めていたからか、沈黙を克服して勝つって発想が浮かばなかったというか雑に言えばもっと楽だったり早い方がいいよなとか。
多分盤面を作ること自体を楽しめるタイプの人がカーバンに沈黙耐性くれって言ってたとは思うのですが、そもそもキーワード能力でなく《天竜ヘヴンズドラゴン》固有の能力にしてれば良かったのになって感じです。《パーフェクトテリトリー》とか《モノクローム》みたいに付与するカードが出てきてるので今後そういうカードが出てくるのか沈黙効果耐性を乗り越える手合いが増えてくるのか放置してるのかはわかりませんが、カーバン攻略まみれになってミラーマッチ頻発するようになったらカード単位でミラーを制することが難しそうだし勝つにも負けるにも時間かかるし気持ちよくないしめんどくさそうでやだなってのが個人的な意見ですね(ワガママ)。