弱者のあばら家

九州の東の果てで細々と生きてます…

アケJとJPでイベントにマミれてた雑感~I'm a tax human.~

こんばんは。
アケJとJPでイベント戦の期間がかぶってたのといろいろ感じるところがあったので、つらつらと書きなぐってみようかなと思います。
アーケード版のイベントは「1.0~1.4EX2+PR」のみ使用可というものでした。紫スキーには厳しいよなーと思っていたら、いわゆるサーチ珍獣などの再録カードはSPになっているので使おうと思ったら、ACで1.0or1.1パックを延々と剥くことになります。
僕も剥きましたが10万AC以上使ってで《学びの庭》が1枚しかなくて悶絶していました。
無課金層が楽しめるかと聞かれれば、手放しでyesと言えるような仕様ではなさそうに思えた(サーチ珍獣なくても平気だったらアレですが(´Д`)…まぁサブカクルクル勢だとカードないけど頑張ってるオレスゲーとかなるのかな無課金勢のpride(笑)よくわかんないけど(^o^))ので、イベントならではのエクストリーム感を味わってくれやーってイベントなんだろうなと今のところ認識しています。
というのも、通常出来ない《見習い魔導士リーナ》《聖天使ニケ》《ミューズ》が通常版とPR水着版3枚ずつ積めてしまうファンキー仕様。
ニケニケバアルfeat.信長とか、Wリーナoc珍獣とか大攻略デッキゆっくりサマーソングスペシャルとか出来てしまうので、日頃のキリキリするゲームからある種の解放があるのかなと。

次にJPのイベント戦、こちらはアーケードに比べて不評な印象がありました。
JPでは初めてのイベント戦でしたが、レギュレーションは「2ターン目以降毎ターン五枚ドロー」というものでした。
このレギュレーション、アーケード版してた人だとすぐに頭にパッと浮かびますね。






















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…まさかJPでも《アンフェア・タックス》をお互いに撃ち合うことになるとは思わなかったです。
で、このタックスを避けようとすると『手札を1枚以下にしてターンを返す』という、いつからCOJはスマホカードバトル(物理)になったんだ…?!って感じのトップデック投げつけゲーになってしまいますね…。
イベント報酬の《暴虐王バアル》《ランスロット》を3枚ずつ確保したとこでやめてしまいましたが、イベントにこなれてる人ほどそんな感じのゲーム展開+デッキになるのがなかなかスゲーなぁと思いました。
…販促としては王道を行っていたのかなと思います。
タックスも、イベントで猛威を奮っていた《アルミラージ》もそのアルミラージを据えた黄単精霊デッキに耐性のある《破壊将軍スルト》《グラスホッパーblack》も最新のPack4収録なので、実際「pack4買お?」みたいには思いました。
相手のアルミラージに対して耐えようとするとアンチ進化精霊、相手のアンチ進化精霊をどかそうとすると2コスト以下のユニットを消滅できる《アリエル》。全部黄単の精霊で固められるので自己完結というか使お?感がスゴいなぁと。
Packを剥かないとゲームが続かないってのは重々承知していますが、独自の操作性+ゲーム性の高さがウリのはずなのにイベントだからとその一方を真っ向否定するのはどうなのかなと言うのが正直な気持ちです。
せめてタックスを禁止にするとかドロー枚数を減らすとかは出来たんじゃないのかなとは思いました。
次のイベントがいつかはわかりませんが、イベント担当の人がTax humanに人質に取られないことを祈ります。

追伸、ブログのお題募集しています。http://opamweakness.hatenablog.com/entry/2017/09/28/114305
こんな感じで記事にしたいと思うので、首を長くして全裸待機してますのでどうかよろしく(。´Д⊂)